お喜びの声

2024年7月14日 更新
『初めて購入された方からのお便り』

早速、スーパー還元米を精米せずに1時間程浸水して炊きました。
なんと、今までのお米を炊いている匂いが違うのにビックリしました。
炊きあがり炊飯器を開けて又ビックリしました。
お味は、甘くて美味しく、94歳の母は、ご飯だけでも美味しく戴けると…
炊飯中の匂いが違ったもんねーって喜んでいました。
お米のとぎ汁も、観葉植物、お風呂、そして、飲用としました。明日から楽しみです。

大阪府在住  KT様

田んぼの出来事2024年6月

ただ今、大忙し!


寒冷紗を剥ぐと緑鮮やかな苗が現れる、あと一週間ほどで田植えがはじまります。







代掻き作業








田植え機に苗をセット、お手伝いさんは大忙し。

苗をトレイに移し替え田植え機にセットします。
田植え機のスピードが速いので苗の用意がお大忙し、大変です。




苗を一杯乗せてあとは田植え機にお任せ。








田植え機がターンし返ってくるまでに次の苗を用意、結構忙しい作業です。


この日は時々豪雨、横殴りの雨に下着までびっしょり…
身体が冷えました。





                          おがた健康農園       
熊本県上益城郡甲佐町糸田1168


田んぼの出来事2024年5月20日

5月20日、播種
播種作業

今年の稲作の始まりです。
今年は5.6ヘクタール分、1310枚の枚の苗箱を用意しました。

 朝日 1108枚
 旭・亀の尾 181枚
 緑米 21枚

朝日は90年ほど自家採種を続けている種子です。こんなに長く自家採種を続けているお米は他に無く、貴重な種子です。長く自家採種を続けると種子に残量する不純物が抜け、清い種子になります。
旭・亀の尾は東の亀の尾、西の朝日と言われている原種同士を交配した新品種です。
生命力旺盛で野性的な姿に成長します。

朝日と旭は同じ品種です。栽培地により名前が違うだけです。

4日間浸水した種籾は十分に水を含み発芽直前の状態です。
一箱350gほどを目安に筋蒔きします。
写真(上)の筋に合わせて田植え機が取り、均一に田植えします。





近くの苗代に運び、後はシルバーさんに任せ、手慣れたシルバーさんは無くてはならない戦力です。
苗箱を並べ終ると寒冷紗で覆い良い苗を作ります。




26日早朝、苗箱を除くと約1センチほどの芽が出ていました。
苗が小さいうちは神経を使います、毎日足を運び細かな気配りが必用です。

播種より1か月後から田植えが始まります。
今年の九州は4月中頃から雨が多く、今までにない多雨が続いています。
無事に実り多き秋を迎えられるよう祈るばかりです。

                            おがた健康農園       
熊本県上益城郡甲佐町糸田1168

田んぼの出来事2024年3月

 まだまだ寒い日が続きますが間もなく4月を迎え、今年の種籾の準備が始まりました。
熊本地方は周期的に雨が降り、田んぼを耕すことが出来ません。雑草が目立つようになりました。


3月19日20日、ビニールハウスの中で種籾の準備です。
収穫した籾(左)には臍の緒みたいな物がついてます。
この臍の緒が付いていると邪魔になり、均一播種が出来なくなります。
また、細かな羽毛みたいな硬い繊維で覆われています。




      【脱芒作業】

これを取り除く機械が脱芒機です。
播種時に種籾が滑りやすく均一に播種出来る様にします。

⇐上部のホッパーに籾を入れると





⇐出口から綺麗な籾が出てきます。

これを2回行い種もみが出来上がります。







⇐種籾に適しない小さな籾は左にでてきます。









出来上がった綺麗な種籾(左)

品種は『朝日』

90年ほど自家採種を続けている貴重な種籾です。
私たちの『命の基』になります。





食味だけを重視し、交配に交配を重ねたお米が多く栽培されていますが、表面に現れる食味ではなく奥に隠される見えない力『生命力』、それが一番大切と捉えています。
『お米の命を戴く』・・・そのような思いでお米を育てています。

おがた健康農園 緒方弘文


田んぼの出来事 2023年9月23日

田んぼ周辺の花



畔には様々な植物が育ち雑然とした様子ですが写真(左)ような綺麗な花も咲きます。


紅一点、あまりの綺麗さにそこだけ残して除草作業です。

この様な花は除草剤使用の畔では見かけることはありません。





私が栽培しているお米で一番最初に出る穂は赤米です。
9月3日、赤米の穂が出はじめ数日後には出そろいます。



穂には小さな白い花が咲いています(写真右)
お米の花はとても小さく綺麗とは言えません。
数日で受粉が終わり一斉に散り、沢山の花が水に浮き流れていきます。

穂が出ると稲刈り開始まで45日。
しかし赤米は出来るだけ遅く稲刈りをします。
アントシアニン色素は日が経つにつれ赤く成ります。


私が栽培している品種の出穂ランキングは
赤米、一週間ほど遅れて朝日、さらに一週間ほど遅れて黒米、緑米、さらに遅れて亀の尾・旭となります。

亀の尾・旭は静岡大学の先生が無肥料栽培に向く品種として交配した極晩生の新品種です。
東の亀の尾、西の朝日と言われるほど有名な二品種は日本の代表する良食味のブランド米で多くのの品種に交配され、現在日本で栽培されるお米の大先祖に当たる品種です。



緑米(右)糯米(モチ米)です。希少品種の一つで黒紫の穂は遠くからでも目立ちます。
玄米餅や「幸福の五穀・麦まめ君・玄米餅」の原料です。玄米餅は美味しく大評判です。
12月~1月の限定販売です。ご希望の方は12月にご予約下さい。



彼岸花と赤米



田んぼの出来事 2023年8月23日

品種 朝日
8月5日現在の近況報告報告です。

田植え後40日が経過しました。
3~4本をめどに植えた苗がブンケツも進みご覧の様に本数が増えています。
9月10日ごろには一斉に穂が出ます。


早朝、田んぼの中に足を踏み入れるとあちらこちらに蜘蛛が白い糸を張っています。
勉強不足で名前は知りませんが長い体の蜘蛛(左)が目立ちます。

沢山の小さな蜘蛛たちは外から歩いて来るでもなく、この田んぼで自然発生し、この田んぼで一生を終えます。
どの様にしてやって来るのか神秘を感じます。


又、この時期はトンボの羽化の時期でもあります。
それは風のない深夜から始まり、脱皮し、羽を硬化させ翌朝10時頃には飛び立ちます。
共に田んぼの代表的な捕食者です。

この他にも自然農法の田んぼには写真には撮れない小さな虫が多く生息しています。

多くの生き物の命をはぐくむ田んぼ・・・
良いお米が育つよう協力してくれています。

お米が早く完売し多くの方にご迷惑をお掛けしました。
あと2か月半すると稲刈りが始まります。
台風などの被害が無く順調に生育するよう皆様からも頑張り者の稲や生き物にエールを下さい。
ホームページのフォトアルバムに沢山の生き物の写真が掲載されています。


酸化土壌と還元土壌

 近年、温暖化による異常気象を身近に感じる事が多く成りましたね。
農業をしていると30年前とは全く違った気象になっている事を強く感じます。
脱炭素化など待ったなしの決断を迫られていますね。

もう一つ深刻な問題があることをご存じでしょうか?
それは農地の酸化です、原因は「酸性雨」。
農地は私達の食べ物が出来るところですから事は重大です。

酸化土壌とは・・・
 地球規模で降る酸性雨の影響を受け農地は汚染されています。
この事を具体的に説明しますと、土中に存在する様々なミネラルの電子が影響を受けマイナス電子が奪われます、その事を酸化と言います。
するとミネラルのエネルギーは脆弱に成り、農地全体に広がってゆきます。
この様な状態の農地を酸化土壌と言います。
植物は酸化の情報を吸い上げながら成長します。
形は立派でも本来のエネルギーに満ちた力強い食べ物ではありません。
冷蔵庫の中で溶けるように腐敗する野菜、その一因も酸化土壌の影響かもしれません。

還元土壌とは・・・
 一方、還元とは酸化と反対の事を言います。
還元とは…奪われたマイナス電子が元の状態に復活すること、それを還元と言います。
還元状態の農地では土壌を構成する様々なミネラルが活性化し、生命力溢れる健康に良い作物が育ちます。
健康維持に不可欠な必須ミネラル・・・酸化したミネラルと還元状態のミネラルでは天と地ほどの働きの差があります。

当農園では全農地の還元土壌化行っております、他のお米と比較し別格の生命力米が育ちます。
特に丁寧に還元土壌化した農地で育ったお米、それを『還元米』と名付けています。
革命的なお米です。