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〇2026.5.15
2026年度 新米の年間契約の受け付けをはじめました。
一年を通し安定してお召し上がりの方は申し込みください。
申込書・詳しい資料を送りますのでご連絡ください。

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田んぼの出来事 №13


 大河ドラマで描かれる「中国大返し」。
備中高松城、岡山市を発ち、わずか数日で大阪まで駆け抜け、十日ほどで戦に勝利した武士たちの体力は、現代人には想像できないほどです。
その背景には、当時の“食の力”があります。
戦場での食事は「おにぎり・干飯・梅干し」などの素朴なもの。 
しかし、化学肥料も農薬もなく、酸性雨や環境汚染とも無縁の時代。 
大地の生命力をそのまま宿した食べ物は、現代の栄養学では測りきれないほど強いエネルギーを持っていました。
私がお届けしている super還元米・還元米 は、まさにその「環境汚染のない時代のエネルギー」を現代に再現したお米です。
お召し上がりいただいたお客様からは、「体が軽くなった」「長年の持病が改善した」「心が前向きになった」「シミが薄くなり、くすみがとれた」といったお便りが多数届いており、その力強さを実感していただいています。
歴史上の武士たちを支えた“本来の米の力”。そのエネルギーを、日々の食卓でぜひ味わってみてください。

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田んぼの出来事 №12

田植え

 線状降水帯の影響で遅れていた田植えも、数日遅れながら無事に終えることができました。
写真は、6月20日に田植えした苗を13日後に撮影したものです。
まだ頼りない姿をしていますが、これから力強く育って
いきます。
 田植え直後の苗は黄緑色をしていますが、根が伸びて栄養を吸収し始める「活着」の段階に入ると、濃い緑色へと変わります。
無肥料栽培では、この活着までにおよそ10日かかります。
栄養分の少ない環境で育つため、まずはしっかりと根を張らないと栄養を吸収できないからです。
化学肥料を使う慣行農法では2日、有機農法では1週間ほどで活着しますので、 無肥料栽培の10日という時間は、苗が自らの力で大地につながるための大切な期間と言えます。
 植え付け時の苗は1株あたり3~4本ですが、活着すると日ごとに分げつが進み、最終的には一株20本ほどに増えていきます。
これから10月下旬の収穫に向けて、実り多き秋を迎えられるよう、さまざまなお世話が始まります。

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田んぼの出来事 №11

 ~ 播種の一日


 5月に入り、各地から真夏のような30度超えの便りが届くようになりました。
今年の夏もきっと厳しい暑さになるのでしょう。
そんな中、いよいよ今年の稲作がスタートしました。 
暖かい九州では、路地での育苗です。
 5月19日、作業は「播種班」と「苗代班」に分かれて行われました。
播種班には友人・知人9名、苗代班にはシルバーさん7名が力を貸してくださいました。播種班は、播種機の流れに合わせて周囲での作業を担当します。
 4日間浸水した種籾は水分をたっぷり含み、ぷっくりと膨らんで発芽直前の状態。苗箱を播種機にセットすると、床土入れ → 播種 → 覆土までを一気にこなしてくれます。1時間に約400枚の苗箱ができる頼もしい機械です。
出来上がった苗箱は軽トラに積み込み、苗代班のもとへ運びます。
そこからは手渡しリレーで整然と並べ、最後に寒冷紗を張って作業完了。
2〜3日もすると覆土を押し上げて芽が顔を出し、約30日の育苗期間を経て、1か月後には田植えが始まります。



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田んぼの出来事 №10


 田んぼは、季節の移り変わりを映し出す一枚のキャンバスです。
5月、新緑がまぶしい季節になりました。野山が若葉に輝く頃、田んぼの畔もご覧のように雑草が勢いよく伸びてきました。
以前は刈払機でコツコツと草を刈っていたため、多くの時間と労力を要していました。
しかし昨年からウイングモアーを導入し、作業が大きく変わりました。ウイングモアーは畔専用の草刈り機で、畔の上面と法面を同時に刈り取ってくれる優れものです。おかげで作業時間も負担も大幅に軽減されました。
 自然農法では除草剤を使わないため、雑草の伸びは早く、生命力の強さには驚きです。
夏場は25日おきに作業しないと追いつきません。
全農地を管理するのは大変ですが、作業をしながらふと思うのです――
『自然農法のお米を食べている方は、本当に幸せだな』と。
慣行農法では除草剤を使用するため、雑草の生長は遅く、ここまで繁茂することは少ないです。生命力が欠けている様です。
 畔も田んぼの中も同様です。日本人の元気のなさや、重大な病が増えている背景には、こうした農のあり方が関係しているのは明らかです。
家族を守るために始めた自然農法ですが、
今ではご縁のある消費者のご家族の健康にも貢献できていることに、深い幸せを感じています。
感謝。
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田んぼの出来事 №9

 ~ 脱ぼう作業 ~


 2026年度の米作りが、静かにスタートしました。
4月上旬、毎年変わらず、まずは種籾の準備から始まります。
自然農法では自家採種が基本で、続けるほどに種子に残る不純物は減り、「清き種」へと育っていきます。
品種は「朝日」。食べる方の健康を第一に考え、90年もの間、先達の方々から受け継がれてきた命のリレーです。
まさに奇跡のような種子だと感じています。
 ただし、どれほど尊い種子でも種子としての寿命は意外と短く、使用するのは昨年度に収穫した籾だけです。
収穫したままの籾には、写真上のように臍の緒が残り、表面もザラついて滑りが悪く、このままでは機械で播くことができません。
そこで行うのが「脱ぼう」という作業です。写真下の脱ぼう機に2回通し、余分なものを削ぎ落とし、大きさを選別し、良い種籾だけを残します。今年は160キロの種籾を用意しました。
ここからまた、新しい一年の物語が始まります。
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田んぼの出来事 №8

 ~ 酸化還元電位測定 ~


 毎年、継続して行っている「№⑦の作業」により、お米は安定した還元米へと育っていきます。
その還元米の酸化・還元電位(ORP)を測定したところ、以下のような結果となり、私の取り組みの確かさが数値として示されました。

酸化還元電位(mV)測定結果
(2025年産のお米を精米した際の糠を精製水に溶かして測定)

酸化還元電位(ORP)とは、水溶液中で起こる電子の受け渡し(酸化・還元反応)の起こりやすさを示す指標で、数値が高いほど酸化に偏り、低いほど還元に偏る数値です。(ORPが高い=酸化力が強い・低い=還元力が強い)
還元力が強いということは、物質が「電子を与えやすい状態」であり、一般に“良い状態”として評価される指標です。
酸化還元電位は、気温・水質・測定環境などによって変動するため、あくまで参考値としてご覧ください。
それでも今回の結果は、super還元米・還元米が、他のお米と比べて非常に強い還元力を持つことを示しています。
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