主な作物

モチ麦
日本人が健康だった時代の食べ物です。
 

大麦の一種で5月に可憐な紫色の穂を出します。
穀類の中で最も多くの糖化酵素を含み、消化を助ける働きがあり、とろろ汁のご飯などに使われています。
大麦を醗酵したものをモルトと言い古来からビール、ウイスキー、味噌、麦芽糖など世界中で醗酵の原料に使用されてきました。

モチ麦はベータグルカンが多く含まれ血中コレステロールを下げる働きがあり、大腸がんの予防効果が注目され、機能性食品として見直されています。

この農地は蘇生水素水で土壌改良が進み還元電位が低くなっています。穂が出る時期は植物から放出される大量のマイナスイオンを体感できます。麦の中を歩くと身体が軽くなり、頭が重い方はスッキリして不思議な体験が出来ます。

写真は2月に行う中耕除草作業で、耕しながら除草をしているところです。
300坪の農地の作業時間は約30分ほど掛かります、除草剤を散布すれば5分も掛かりません。
最近では低コスト化で安心 安全の掛け声とは逆に除草剤を使用する方が増えているのが現状です。
無農薬 無肥料 無堆肥での栽培は生産者が極めて少なく貴重なモチ麦です。
麦味噌 幸福のモチ麦 幸福の五穀 の原料です。 自家採種使用




紫黒米
 


早生の黒米でモチ性がありご飯に入れるとモチモチし、抗酸化物質のアントシアニンを豊富に含んでいるため
炊飯するとピンク色の綺麗なご飯に変わります。

出穂が不ぞろいで自然栽培では収量が少ない上に最近の異常気象で色にむらが出やすく栽培しにくいお米です。

農薬や化学肥料 堆肥など使用せず蘇生水素水で土壌を蘇生した農地で育った自然栽培の作物です。
触媒効果があり不味いお米に入れると新米みたいに美味しいご飯になります。
五穀の原料です。 自家採種使用




赤米
 


晩生性の赤いモチ米です、一番初めに田植えし最後に収穫をします。
稲の背が高く台風が来ると倒伏の危険性があります。
2カップのお米に大さじ1杯ほど入れると白いご飯に赤米が赤飯みたいになります。

農薬や化学肥料 堆肥など使用せず蘇生水素水で土壌を蘇生した農地で育った自然栽培の作物です。
触媒効果があり不味いお米に入れると新米みたいに美味しいご飯になります。

写真は田植風景です

幸福の赤米 五穀の原料です。 自家採種使用





黒千石大豆
 


畑のお肉と言われるくらい良質な植物性たんぱく質を多く含む幻の大豆です。
イソフラボンやポリフェノールを多く含み、米国立ガン研究所で乳ガンや骨粗しょう症の予防効果が明らかになっています。
更年期 2型糖尿病の改善効果も期待され、現代人には必要不可欠な食品です。

長年 農薬や化学肥料 堆肥など使用せず蘇生水素水で土壌を蘇生した農地で育った自然栽培の作物です。
触媒効果があり料理に少し加えるだけで旨味が引き出され美味しくなります。

写真右は大豆の収穫風景です。

幸福の五穀 黒千石茶 黒千石きな粉の原料です。  自家採種使用 





緑モチ











緑色をしたモチ米でモチモチとした食感が大人気です。
一面に広がる赤紫の穂が風に揺れると古代を連想させるような幻想的な光景になります。

出穂が不ぞろいで背が高く、自然栽培では収量が少なく幻のモチ米と言われています。

農薬や化学肥料 堆肥など使用せず蘇生水素水で土壌を蘇生した農地で育った自然栽培の作物です。

五穀 お餅の原料です





還元米 純粋米
「病のない幸せな家庭」の願いを込めて育てた私の自信作です。
 


20年前後以上の長い間、無農薬 無肥料の農地を蘇生水素水で土壌を蘇生し、自家採種の種子を使用した究極の自然栽培のお米です。
無肥料 無堆肥栽培のため小粒ですがエネルギーが高く、不純物を含まない純粋なお米でです。
触媒機能があり1~2粒の玄米を焼酎や醤油に入れるだけで味が変わります。

還元米は食べるとき咽の通りがよく食欲がない方でも思わず食べ過ぎるくらいです。

写真は還元米の玄米です、色白で艶のある肌をしています。
主食用の八分搗きや白米が人気が高く、甘酒麹 玄米粉の原料です
自家採種使用(ヒノヒカリ ヒカリ新世紀 伊勢ヒカリ 秋さやか モチ米)